情報メディア問題入門2022後期12情報デザインとアクセシビリティ
世の中、情報多すぎ。ならばそこから価値や意味や必要のあるものを選んであげる。これがキュレーション。わかりやすくするには情報を上手にデザインすることが大事。情報のデザインには法則と技術がある。ノンデザイナーもデザインする。

キュレーション

・キュレーションは、部分的には手動作業である。
・まず、解析するソースにあたる。
・確立された編集基準に従って、コンテンツを個別に評価する。
・コンテンツを文脈、最新事情、ブランティング、情感(センチメント)等に基づき比較検討する。
・承認されたコンテンツを適切なスケジュールで公開する。
『リーダーズ・ダイジェスト』『ダカーポ』などの雑誌→グルメサイト、DJ、学芸員、評論家、コメンテーター、まとめサイト、ユーチューバー
キュレーションは道徳に反しているか?
キュレーションは違法か? DNA
人間か、機械か?
蛸壺化に対するセレンディピティ(ほっておくと蛸壺化、キュレーションで世界を広げる)
情報デザイン
9784861009785より
系統的に学びたい人はこれ。
9784621082720
自分が学んだことをこうして公開していく→TwitterBloggerFacebookEvernoteInstagram
本日のForms:キュレーションをしてみよう!
その前にトレーニング
1年前に「メディア・アクセシビリティ」という言葉を作ってみた。今日は、そこに至る道筋を説明したい。
各社OSレベルの対応と考え方
類似概念
ユニバーサルデザイン:パナソニックのUD
メディア・アクセシビリティとして情報環境を考える
A コンテンツ
昔の新聞、昔の映画、昔の番組、昔の本
図書館、文書館、データベース、アーカイブ
B インターフェース
C ユーザー特性
D 時間
E 空間
F 公共性
G 応用倫理基準
H 自動化
I 言語とシンボル
J ハビトゥス